DREAM BOYS'19 備忘録

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完全に個人的備忘録。忘れそうだから。

 

Next Dream

幕が上がって螺旋階段の上から降りてくる。座長ふたりの後ろの間に立つゆうぴー。実質センター。幕が開けてからは役に入る前だからか虚無顔の時が多かった気もするけど、たまに楽しそうに踊ってるの見ると私も嬉しい楽しい。果てなく続く〜のところの手をバンバンってする振り付けが好き。その後の足跡〜のところで下向いた後にのっそり身体起こして毎回髪の毛耳にかけるのかわいい。むっくりのっそり。岸くんのフライングのフッキングとキャッチする時にポンポンって合図で肩叩くゆうぴー優しい。かわいい。着地する時に片手ぐっと伸ばすのもかわいい。ゆうぴーが座長のフライング補助してるの、それだけで泣いてしまう。「さすがキャッチャーだね」って岸くんにキャッチングを褒められて、もうちょっとカッコよくやろうかなって思ったゆうぴー。確かに後半らへんで動き方がやたらとスマートになってたのがそういう事だったとしたらめちゃくちゃかわいいな〜!

 

Make you wonder

昨年のジャニアイの赤いジャージ着てる。HiHi Jetsって下に書いてるインナーの白シャツは何処へ?ゆうぴーのパート「追い風を纏って飛び立とう 光を浴びて」初めて聞いたときになんかいつもと声違う?ってなった。めちゃくちゃアニメのOPみたい。運命さえ〜のところで両手くの字に上げて足ステップするところ好き。この曲のフェイク担当がそうやなの愛おしすぎ。天才。帝劇中にしっかりしたフェイクが響き渡る。そうやのフェイクめちゃくちゃ良い。最後地面に指をさして終わる時の目力。ここにいるからな!って主張してるみたいでジェッツはいつでもカッコよくて最高。「マダム 私はこの子達を立派に育てあげます 見ていてください」ってリカさんの気持ちめっちゃわかる。育て上げなくても、ほっといても自分たちで勝手に育つけど。曲が終わって1人だけ下手側で運動靴に履き替えるゆうぴー、1人だけ離れて端っこで履き替えてるのもたもたしてて可愛い。

 

時計を止めて

鬱だった直後に見た時に本当に心の底から時計を、時間を止めてほしいと思いながら涙が止まらなかった。ぼくたちのために時計を止めて。舞台の上の方にいる後ろのユウタを見上げてるユウト。口を大っきく開けて、大きく息つぎしながら歌ってるのかわいかった。

 

when I was seventeen

高音出す時に右手を前に出すのかわいい。大人にならないでほしい。ずっとセブンティーン歌ってほしい。弟役の最年長記録を更新して2年連続でゆうぴーが歌ったセブンティーン、叶うのならば来年も、と思うけど、さすがにハタチという大きな節目を超えると弟役は難しいのかな。子供は大人になれるけど、大人は決して子供に戻れない、か。「急な坂道を自転車のペダルを踏ん張りながら回す時、時代の車輪も回りはじめる。」ここでミッキーの声になるのかわいい。千穐楽でもやるゆうぴー肝座りすぎてる。しかもハッピーハロウィンじゃなくてハッピーイースターなの謎すぎ。イースターは春ですよ。雪が溶けて早く春になってほしいね。「チャンプはリングの上では厳しいけど色んなことを教えてくれるんだ!」って顔の中心1点に力を込めてニコッて笑うユウトかわいい。

 

One Night

出番まで後ろの暗闇の中でわちゃわちゃしてるジェッツかわいい。ゆうぴーシャドーボクシングしてる。かわいいい。心臓がズキってして後ろ向いて発作を抑えるユウト。つらそう。ほら、ユウト帰るぞってカバン持ってきてくれるミズキ。ちなみにミズキのリュックがカラフルなチュッパチャプス柄なのがかわいい。すごくかわいい。捌ける時にそうやが日替わりで声かけてくれるのかわいいな、うれしいやさしい。

 

桟橋

バタバタドンドンって兄貴のところに駆け寄ってくるユウト。「チャンプの役を兄貴がやるなら兄貴の役は誰がやるんだろう?って!」人差し指を顔の横にして畳み掛けるようなユウトかわいい。本当にかわいい。「兄貴の役を俺がやるのはどう?」「ユウト〜〜」ってユウタユウトの兄弟かわいすぎ。ゆうぴーは映画の中で誰が兄貴の役をやるって話してるのに岸くんはドリボの岸くん役を誰がやるのかって解釈と思ってそうなところかわいすぎる。チャンプのジムに寄ってから帰るね!バタバタドンドンって帰っていくところ愛おしいな!

 

チャンプジム

下手側でチャンプと仲良くニコニコ話してるのかわいい。何話してるか知らんけど。ユウタがチャンプとの試合を受けた直後、目をかっぴらいたかと思ったらぐるってチャンプの左側から右側にまわって兄貴には2年もブランクがあるから無茶だ!って止めようとするユウトかわいい。滑舌 かわいい。ユウタがチャンプを見ながらジムを後にするところ、ユウタがチャンプを見るとユウトもチャンプを見るし、ユウタが階段登ったらユウトも階段登る。カルガモの親子みたい。

 

シャルドネオン

ユウタがチャンプとの試合をするって言ってから絵に描いたように元気が無いユウト。マダムがみんなと順番にパンパンってハイタッチしていく時はまたまだ元気ないけど、ステップ踏み始めるとだんだん元気になっていってステージの上をビョーーンって飛び回るのかわいい。ステップもたもたしてる、いつまで経ってももたもたかわいい。「輝きと夢と愛をのせ」で、マダムの手を取るユウトが王子様みたい。かわいい本当にかわいい。孫にしたい。DREAM BOY の音源を楽譜を握りしめて聴いてる顔がかわいい。隣のミズキといい曲だねって言い合ってて、本当に仲良しだね。タラッタタラッタティーラッパシャラルラパリラッパ

 

公園

ユウタがギター弾き語りしてるところでカバンギューって握りしめながらぽてぽて近づいてくる。ユウトの鞄、近所にあったスイミングスクールの指定鞄みたいなのかわいい。日替わりでユウタとユウトが話すところが大好きでユウタがちょっとギター間違えた時に、兄貴ギターミスったでしょ!ってユウトに「大人の味だよ アレンジだよ」「僕には分かんない、じゃあいつになったら分かるの?」「20超えてからだな」みたいなやり取りあって、そうだよゆうぴーまだ20じゃないもん…大人の味なんかまだわかんないもん……ってなった。「ねぇ兄貴、試合、俺の為かな?」のユウトかわいい。「兄貴の中には今もボクサーの血が流れ続けている!」って物凄い勢いで純粋な目でユウタの横に座るユウト。「いいなぁ、かっこいいなぁ、俺もいつかそうなりたいよ」って本当は無理だって、自分にはもう時間がないんだ、って思いながらもそうなりたいって言うユウトが切なすぎて胸が締め付けられそうになる。

 

試合

1階席下手扉からユウタの前に立っておててパチパチにこにこして入場するの本当にかわいい。試合中もずっと声出しながら応援してるの本当にかわいい弟です。チャンプが倒れた時に一目散にチャンプのもとに駆け寄るユウト。そうだね、ユウトにとってはチャンプももうひとりのお兄ちゃんだもんね。

 

Diablo(電飾ローラーバトン)

ステージの中央にバンクが出てくる。5人から3人になった時にバンクも3人分しかなくてちっさくて、でもステージの上はビックリするくらいに広いの本当に無理。バトンの電飾のスイッチがセルフなのめちゃくちゃかわいい。自分たちでカチって押してる。3人になった時に5人の時とバトンパスの順番とか違うからか、ゆうぴーが手伸ばしてバトン!って顔してたけどそうやが違うよみたいになってたの見た。終盤で3人のバトンパスのところみんなで顔見ながらタイミング合わせてたのめちゃくちゃ愛おしかったな。双眼鏡で覗いたら楽しそうな顔してたの好きなジェッツだと思った。瑞稀くんがバトンを床に叩きつけるところめちゃくちゃカッコよかったです。

  

小屋の中

ナイフを取り上げようとしたら勢い余ってその反動でリュウガにナイフが刺さっちゃったユウト、初めて見たとき1階席だったから下から顔が見えたけど瞳の奥が開ききってて怖いと思った。かたかたかたかた震える手が止まらない。発作が起きて「俺がすぐに病院に連れてってやる!」のソウヤが男前すぎる。なにもかも引き受けてやるよ!って1幕の終わり絶望でしかない。

 

DREAM BOY〜ユウト病室のベッド

「ユウトは今も病院のベッドの上で闘っていますが、戻って来てくれる事を信じて、ユウトの為に歌います。」そうやって始まるユウトがいないDREAM BOY。ステージが回転してベッドの上で歌番組を見ているユウトが間奏で出てくる。「みんながみんな俺のため俺のためって、もうやめてくれよ」って叫ぶところ、後日談で叫びがガチッとハマるとすごく気持ちよくていつもギリギリを攻めてたらしい。ベッドから這い出てきて床にベチャって落ちるところ、本当にベチャって聞こえてくる。かわいいけど痛そうで毎回ハラハラする。その後すぐに黒い幕で隠されちゃうの仕事が早い。

 

チャンプの病室

チャンプの動かない手をペタペタさわさわしてるユウトかわいい。THE DREAM BOYSめちゃくちゃ好きなので、ゆうぴーから歌い始めるの嬉しかったな。「光溢れて 目覚めた僕ら 見えるよ ひとりひとりの笑顔が」全然希望に満ち溢れた場面じゃないのにな。哀しい。けど儚くって綺麗だなと思った。チャンプの意識が戻って「僕はもう無理なんだ。移植する心臓が無いらしい。」って椅子から立ち上がって無理矢理笑おうとしてるユウトの顔見ると毎回ワーワー泣いちゃう。チャンプが夢はひとりでは叶えられないんだ、お前にもいるだろ?そういう存在が、でジェッツの事思い出してボロボロ泣いちゃうけどユウトが「あにき」って言ったところでハッと我に返ってしまう。ゆうぴーじゃなくてユウトだったって。チャンプのグローブを胸に抱いて自分の病室に帰って行くユウトにタイショウが声かけようとするけどソウヤが止めてて愛だなと思った。

 

Next Dream

ユウトに向けて言った言葉がチャンプの最後の言葉で、チャンプはこれからユウトの左胸で生き続けるんですね。「ユウト、お前がチャンピオンになる日を楽しみにしてるよ」ってチャンプの声に深く頷いてリカさんのところに急ぎ足でとてとて駆け寄っていくのかわいい。最後のネクドリでゆうぴーのソロがワンフレーズだけあって、「始まっていく時」のゆうぴー声も顔も優しい。めちゃくちゃ優しい。毎回リカさんがユウタに向かってありがとうって深く頭を下げる時、わたしも一緒に頭下げたくなる。そのまま真っ白な衣装に着替えてカテコに入るんだけど、紫吹さんと鳳さんの時にヨーッ!って大昇となぁくんにお前もやれよ!ってしてるゆうぴーかわいい。さっきまで居たユウトはどこへ?

 

挑戦者

下手から出てきて岸くんと向かい合わせで歌う時の顔が好き。千穐楽で今持ってる力を全部出し切るみたいに顔真っ赤にして歌うゆうぴーにすごいなと思った。すごい男の子です。やめろよ、やめなって〜のところで笑いながら指差し合うところかわいかった。かわいい。最後岸くんと肩組みながらオケピに沈んでいくゆうぴー。見えなくなるまでかわいくてびっくり。

 

DREAM BOY

解き放たれたかのように髙橋優斗くんに戻って出てくるゆうぴー。ひたすらにカッコいい。ゆうぴーのダンス好きだ!と思った。イントロが流れて下手から一斉にブワって出てくる。一瞬だけ瑞稀くんと背中合わせになるところがあってゆとみず!って思った。振り向いた時に丁度後ろにいる嶺亜ちゃんと目合わせてニコニコしてるであろうところ、顔見えないから分からないけどきっとかわいい顔してる。下手側で後ろに反り返るところで岸くんと目が合ってニコニコ。誰かと舞台の上で目が合ってニコニコしてる時のゆうぴーの顔ってなんでそんなにかわいいん?ってくらいかわいい顔してて大好き。ほんとうにかわいい。間奏で頭振り回してガシガシ踊るゆうぴー好き!と思った!あと間奏のパッパッパッパ(?)って口に出しちゃうところ。この星は回り続けている〜のところで指を頭の上でくるくるするところも好き。

 

DREAMER

早く少クラでやってほしいーーー!ドリーマー大好きすぎて永遠に歌ってほしい。何回でも話すけど届きそうで掴めない〜のところでジェッツがそれぞれの手を取り合ってくるくる回るところほんっとうにかわいくて、あの時ジェッツの周りの空間だけかわいいオーラで溢れてた。かわいくって本当にしあわせだったな。千穐楽で繋ぐか繋がないかいたずらっ子みたいな顔しながらやっぱり最後は繋ぐー!ってくるくる回ってたのかわいかった。2番の「小さな願いを飲み込む幻想に 恐れてたあの日々」って真ん中で歌うところ、お前が1番だよ!ってなる。サビの右手の指を折り曲げるところ好き。ハイハイがローラー脱ぐために一回捌けるんだけどゆうぴーだけ戻って来なくてなぜ?と思ったらフライングあって死ぬかと思った。上手側が大昇で下手側がゆうぴー。すごい。嬉しい。飛んだ。足と手だけで支えてて片手伸ばして飛んでるからちょくちょくバランス気にしながら飛んでたのかわいかった。アウトロのドンドンドンバッバ!のところも口に出しちゃうのかわいい。勢いありすぎて髪の毛めちゃくちゃブワッってなっててピョーンってなってたのかわいかった。

 

KPQP

ゆうぴーが歌詞を口ずさみながら回転していくんですが、自分のパートじゃないのに口ずさんでるアイドルとかめちゃくちゃ好きなのでゆうぴーがこの曲でやってるの見て、うわー!すき!ってなった。勝手にイケメン回転寿司って呼んでる。瑞稀くんの金髪が分かりやすくて探しやすくて次流れてくるのがゆうぴーって瑞稀くんの髪色で識別してた。舞台袖側の方向向いてるのにめちゃくちゃキレキレに踊ってるの見て好き!ってなった。ダダダンッ!ってところで腰に両手を当てる振り付けのところもめちゃくちゃ好きだった。たまに虚無なのかわいい。

 

 

ここまでゆうぴーの話ばっかりしてたんですけど、みんなとっても素敵だなと思ったので、ちょっとばかし感想を。ずっと見てたわけじゃないので私から見たひとつの主観ということで。まず、今回の座長である岸くんと神宮寺くんが本当によかったです。岸くんの歌声は本当にいつ聴いても綺麗だなと思ってたけど、舞台で役として歌っている時、こんな風に歌うんだって思って。ゆうぴーとまた一緒に仕事してほしいな。神宮寺くん、あんなに歌える人だと思わなくって、Fight Manのアカペラで歌うところ、神宮寺くんの歌に帝国劇場が震えた。もっと舞台出てるところを見てみたいと思った。瑞稀くん、誰かを疑うことを知らないような純粋な男の子であるミズキは最後までリカさんを信じていたり、楽しいっていう感情にめちゃくちゃ正直に生きている姿が暗い展開に進んで行く中で唯一明るい希望みたいだったな。歌やダンスになると瑞稀くんが出てくるところ、筋金入りのジャニーズって感じ。ソウヤはミズキとは対照的に疑い深くて、でもなんとかしなきゃって正義感が強くて猪狩くんっていう人間に近いなと感じていて、今回の物語の展開を進めていく重要な役どころで抜群の存在感を放っていたな、と個人的に思う。今回チャンプ側でユウトと同じ立ち位置を演じていた大昇。前回のジャニアイで岸くんが歴史を振り返る場面でのストーリーテラーの役割を担っていた大昇が、今回でもドリボの物語を説明してくれる語り手の役割も担っていていて話を咀嚼しやすかったのは大昇の役割も大きかったな、と思います。あとのメンバーも名前を挙げればキリがないのでこの辺で割愛。本当に素敵な舞台だったなぁ。

優しくてかわいくて大好きなカンパニーでした!お疲れ様でした!また来年もゆうびーにドリボの舞台に立ったほしいな。

 

 

 

サマステ'19 髙橋優斗くん まとめ

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備忘録 箇条書き 雑 自分用

 

HiHi Jets

メンステのモニターが割れて5人がHJポーズしながら出てくる。ゆうぴーセンター。ジェッツのこと、めちゃくちゃ強い!と思った。配信のゆうぴー「皆さんー!楽しい夏休みにしましょーーーーー!><」かわいい。バンク下りてくる時、最前センター前の柵に迫り来る立体感が凄い。「駆け出しちゃったよ 夢」で柵が左右にパッカーンって分かれるんだけどその時のジェッツが強い。強い。好き。生きてる。顔がいい。立体。ハイハイコールを煽るゆうぴーの顔がしぬほど好き。コールの後の「せんきゅー!」が何回聞いてもいつもひらがな表記なのかわいいな!!

 

FIRE!!! / Kis-My-Ft2(藤北)

横一列に並んで、5人が一斉に顔を右に向けるところ 何回見ても好きだな。FIREの横からのアングルを撮る少クラのカメラマンに俺はなりたい。「これが俺の流儀」のゆうぴーセルフアングルで見れる幸せ。「ふぁふぁふぁふぁファイヤー!!!」を毎回本気で頑張るゆうぴー。この一連の流れオタクに好評なの知っててセトリに入れてくるかんじすごい。安心と信頼のジェッツ。

 

だぁ〜くねすどらごん

始まった頃らへんは「私服も私物もストライプ〜」のところずっと胸の前あたりで縦縞表現してたのに最後の方全然してなかった。飽きた?かわいい。ハイハイコールを煽るゆうぴーしぬほどかっこいいし、めちゃくちゃ好きな顔してる。掛け声でかい日は特にニッコニコゆうぴーなの愛。たまにドラマ叩いてる大光の方向いて、顔見えないけどたぶんニコニコしてたの想像しただけでかわいい。

8/5 昼「好きだよ」 死

8/9 夜「俺の方が会いたかった」

8/20 昼「ゆうぴーです!」

はしもっちゃんの「りょーぴーです」から始まって「みずぴーです」の後、瑞稀くんたぶんゆうぴーラップの歌詞忘れてたっぽくって、ゆうぴーずっと瑞稀くんに「オイ!オイ!」ってくちおっきく開けて叫んでたのわろた。本家のゆうぴーこれが本家だからな!って言わんばかりの可愛いゆうぴーです!だった。かわいい。「がりぴーです」、作ちゃんの「りゅーぴーです」が聞こえなくて「ゆうぴーです」って聞こえて、作ちゃん?なぜ?と思ったら、りゅーぴーって言ってたっぽくて、メンバーも「ゆうぴー」に聞こえてたっぽい?かわいい。

8/21 夜「なぁーに?」

しんどい。リアコじゃないのにリア恋加速する。

8/22 昼  無音ゆうぴー 顔横ピース

瑞稀くんが無音顔横ピースしてて、ゆうぴーもそれと全く同じことするの。ゆとみず仲良しか。

8/22 夜 「ゆうぴーです!」

昼と同じように瑞稀くんが無音顔横ピースしてた。自分のラップのとこでめちゃくちゃ笑いながら瑞稀くん見てたけど伝家の宝刀「ゆうぴーです!」にしたのかわいいな!

 

おいで、Sunshine!

美 少年が不在だから自動的にふたりパートのところがソロパートになる。ゆうぴーの声めちゃくちゃ優しくて爽やかで綺麗で、ゆうぴーってこんなに綺麗な声で歌うんだ、って泣きそうになった。大好き。わたしのすきなキラキラと切なさがゆうぴーの声にぜーんぶ詰まってて。「飛び込んで」で泳ぐ振りゆうぴーもしてるの初めて知った。「この夏に夢を見るのさ」の〝この夏〟のところで手のひら合わせてちょっとずらすところの振り、サマステで初めてみたんだけどめーっちゃ好き!夏終わる前にここのかわいさに気づけてよかったな!はいびーで歌ってる時の「砂並んで作った〜」のとこの腕に付いてる砂?を払う振りが好きなので、無かったけどかわいい!って思った。くじらの尻尾が全然くじらっぽくなくて、ゆうぴーいっつも卵作ってるみたいだった。落ちサビ前の「おいでSunshine〜」のところは毎回ゆとみずで顔合わせてからステージの方向くのかわいい。ゆとみずふたりでどんな顔してるのか見えない。きっと可愛い顔してるんだろうな。曲の終わりでバンクでメンステ上まで駆け上がるんだけど、ゆうぴーは上手側いちばんはじめ。よたよただけど毎回ちゃーんと登れててよかったよしよし。最後5人でぎゅーっとなってイェー!で終わる。かわいい、宝箱に閉じ込めてしまいたいくらいかわいい。

 

情熱ジャンボリー

おいシャン衣装の上だけ脱いで、裸の少年の粗品タオルもってメンステの上から出てくる。アイランドTVでもタオル振ってね〜って言ってたけどさすがにスタンディングじゃ振れなかったごめん。一旦捌けて、上手バルコ側から出てくる。階段下にめちゃくちゃ優しい顔でファンサするゆうぴー。かわいい。いつでもかわいい。「明日にゃあ、僕もヒーローさ」のところもずーっとかわいい顔でお手振り指差ししてたからそこはちゃんと歌ってるとこ見たかったなー、というか自分の中でその歌詞が特別すぎるだけなのか。上手側からバクステに移動。この曲が好きすぎるのでタオルじゃなくて一緒に踊りたかったなってそんなのただのオタクのエゴですね反省。

 

BANG!BANG!バカンス / SMAP

バクステからバルコ下手側に移動して「バカンスって言葉の半分は バカ バカ バカ〜」ってはしもっちゃんの方を指差して歌ってたのはしゆとかわいい。どっちもバカなのにこっちの方がバカだから!ってどんぐりの背比べしてるのほんっとにかわいい!前半ずっとしてたけど、公演後半あたりからあんまり見てないな。バルコの下手側から捌けて侍コーナー始まる。

 

Sugar / 嵐       高橋・井上・作間

何回入ってもイントロで「エッ!?ハッ!?!?!?Sugar!?!?!」ってなるのウケる。上手バルコメンステ側に作ちゃん、下手バルコメンステ側にゆとみず。歌いながらメンステ上移動して階段で下に降りてくる。ゆうぴーたしか下手側だったけど途中でセンターになってた?はじめからセンターだったっけ?忘れた。高音パートが全部ゆうぴーに割り振られてるのはわざと?誰がパート割した?前少クラで「Sugarの櫻井くんがカッコいいんです」ってゆうぴーが言ってたのはもはや伏線??回収するの上手すぎか?ゆうぴー自分で高音パートするって言ったのかな、天才。ゆうぴーの高音げろあまでかわいいので大正解。「You've got me feeling now, baby You've got me on my knees, baby」のところ。自担に歌ってほしいパート第1位の「月明かり君は素敵に纏って 悔しいくらい上手に笑う」は瑞稀くんが勝ち取ってたけど、本当に月明かりを纏って歌う瑞稀くんは美しかった。まだ太陽沈んでないのにな。六本木の地下に月を召喚させられるのなんて瑞稀くんぐらいです。みんなそれぞれこの曲の解釈があって、三者三様だなぁ、って思った。ゆうぴーは何かに切なく苦しんでた。「饒舌な言い訳を嫌う君に 抗がえぬ Only lonely love」のところで顔横で右手親指立てて「おんりろんりらぁ〜↑」 って歌うゆうぴーめちゃくちゃ好きだった。欲を言えばフルで歌ってほしかった。だって相葉くんの「いつかは2人も 星屑になるの」ってぜったいゆうぴー似合うんだもん!その後の「そんな駆け引きは〜」は瑞稀くんに歌ってほしい。ただ私が好きなにのあいパートをゆとみずで歌ってほしいだけ。最後3人が階段に戻ってその上からはしもっちゃんとそうや出てくる。

 

Hey!!Summer Honey / 中島健人

サビ流れた瞬間にキメ顔からふにゃんってかわいい顔に一瞬で変わるゆうぴーかわいい。侍の赤い衣装?をジェッツがキャッチするんでけど、自分がキャッチする衣装上から降ってこなくて「アレ?ない…」みたいになってるゆうぴーを見た。かわいい。「みずっくんと作ちゃんは〜」って階段の上から指示出す司令塔ゆうぴー。ジュニアになったらバックで踊りたい曲ランキングの上位になるサマハニの振り付けを踊るゆうぴー見れたの幸せすぎた。ところどころなんか微妙に振り違うのかわいい。「あとはお前たちだけでがんばれ!」って大光と戯れるそうやを引きずるように連れていくのお兄ちゃん。

 

Christmas Morning / Akanishi Jin

ブルーライトの中、ローラー履いて、手袋とメガネを掛けたパフォーマンス。ゆうぴーの声がかわいい。ケロケロ加工音似合う。立ち位置ほとんどセンター。クリモニ終わってメガネ取る瞬間にモニターがいっつもゆうぴー映してくれるんだけど、何回みても、顔がめちゃくちゃいいーーーー!ってなる。ゆうぴーの顔面の造形がほんと好き。

 

Yellow Gold / Akanishi Jin

この夏もイエゴ見れたの嬉しい。そうやのラップの後に両腕に力込めて太鼓叩くゆうぴーかっこいい。けどたまに腕取れそうでこわい。電飾ローラーがスタンディングだと全然見えないの勿体無いなぁ、と思う。バチ上に投げてキャッチするゆうぴーかっこいい。

 

One Kiss / Kis-My-Ft2

そやみじゅはしゆとさくちゃんの順番でローラーパフォーマンスからのOne Kiss。クリエの時と同じでゆうぴー手がパタパタしててかわいかった、保護。クリエではその後にクラハリだったからワンキスだったのビックリした。左右にバンクが配置されてて、右と左のバンクを行ったり来たりしながら「水を得た 魚のよう」って歌うときのゆうぴーが頭の上で両手をフワってさせるところめちゃくちゃ好き。イントロのところで足動かすところが好きなのでスタンディングだと全然見えないのエーーーーンってなった。横目に見る君は~のところで指パッチンするところ。「やーくそーく ワンキッス!」ってセンターでバってした瞬間に後ろの4人がローラーでブワってなるところ泣きそう。ゆうぴー魔法使いみたいじゃん。さくみじゅが上でローラー滑ってるとき下3人がちょっと踊ってくれる。ワンキスのところで人差し指口元に近づけて投げキスみたいにする振りのところかわいい最高。その人差し指をくいっくいって曲げるゆうぴー。白いヒラヒラがついた黄色い王子様衣装がさいっこうに似合ってる。バンクよいしょってあがって上ったのに、衣装のひらひらをおしりで踏まないようにバサァってしてから座るゆうぴー王子様すぎ。その後のバンク下りるときも丁寧にローラーに巻き込んだり踏んづけないように衣装扱ってからバンク下りる所作が好き。ゆうぴーが物持ちがいいのは物や衣装を大切にしてるからなんだろうな。どうやら嵐AAAのときのっぽくて本当に二宮くんのお下がりだったのうれしい!メンカラ黄色がいないから白のゆうぴーに自動的に下りてくるね!バンザイ!!!!

 

ZENSHIN

野郎組コントからのZENSHINかわいい。エナジーソングみたいでかわいい!「こぼれたぶんだけだれかもらってーーーーー!」ってにこにこゆうぴーかわいい。本当に零れ落ちるくらいたっくさんの幸せでゆうぴーの両手の腕の中がいっぱいになったらいいのに!その後テレビで2番があることを知った。音源ください。金なら出すので。テレビサイズで流れてない「これは恋の病~」って番組のタイトル歌詞に入ってるの嬉しい。ゆとさくはしで円になってちょっとおふざけしてるのかわいい。ある日ゆうぴーエアドラム叩いてたな。ほんとうにニコニコしてるのかわいい。

 

スキすぎて / Sexy Zone  髙橋・橋本・中村

襟元に白いフワフワついたキンピカの衣装でスタンドマイク。ゆうぴーは上手。本家の踊り踊ってくれるの嬉しい!後半らへんでカメラがそこでゆうぴー抜いてくれるからかラブラブラブのところで手でハートマーク作ってそこから目をのぞかせるようになってたのかわいい。ゆうぴー暴走回でりんね呼んでびー…るコント始めたときは笑った。どこまでゆうぴーと一条くん似てるの…というか野郎組放送期間だったから全然一条が抜けてないのおもしろい。はしもっちゃんが作ちゃんのメガネかけてきてたのにゆうぴーが当番に当たったとき、「メガネにあててよ~」「おれのメガネ貸してあげるよ」「おれ、メガネ似合わないからな~~」「だいじょうぶ!おれのメガネ誰でも似合うから!」ってゆとさくの流れがかわいかった。一生見れる。曲終わって暗転した後に「度がきつい!」って言いながらすぐメガネとって頭振って捌けていったゆうぴー暗闇の中でもわんこだった。あと、矢花が当たってうわどうしようってなってる矢花に「考えてる間、大光にやってもらう?」ってゆうぴー優しすぎて好きってなった。

 

Breaking The Dawn / 藤ヶ谷

ひとりずつスポットライトが当たって登場。何回か入ってるオタクがそれぞれの自担の方向向いて身構えてるのおもしろかった。ゆうぴーは下手メンステ側。衣装はクリエのブラホワ衣装。さんざん高音パート担当だったのに低音のday…break…担当なのかっこよすぎてしぬ。「雨上がりの地面を蹴って~」の声がかわいすぎてそれしか頭に入ってこない。かわいい。ちゃんと毎回、地面を蹴ってで床蹴り上げるのかわいい。少クラはよ。可能性のド真ん中の作ちゃん好きだった。そうやと衣装交換してた時、ベレー帽かぶって下手側からまた出てきたときに美人すぎてびっくりした。ゆうぴーは美人です。

 

Hair / Kis-My-Ft2

すべてを支配するかのように「break」で手を前に出すゆうぴー。安心しろ、世界はゆうぴー、お前の手の平の上だって錯覚する。それにしたって2曲続けてゆうぴーに〝break〟任されてるのわらった。強いですね。腰に手をかざして〜のゆうぴーの色気しぬ。記憶ない。もう徒に誘わないで〜のところでGhostみたいな体勢になるところ好き、きみはまぼろし

 

今ナニヲ想ウノ / 北山

ゆうぴーの今年の夏のソロ曲。10代最後のソロ曲はこの曲になったね。目を閉じれば〜のところで瞳を閉じて歌うところ。長いバサバサの綺麗な睫毛が見えて好きってなった。優しさ 君のぬくもり〜でマイク持ってない左手の手のひらを見つめながら歌うの。空っぽの手のひらの中には君はいなくて、みたいな。しんど。歌い上げた後、最後、照明がゆうぴーの足のつま先から順番に暗くなっていって、頭のてっぺんを暗闇で包み込んだあとに始まるびーまいの流れが凄かった。ここアリーナじゃないんですけど。「キレイな世界観の曲」にしたいって探してたゆうぴーが自分がやりたいものにぴったりだと思ってすぐにこの曲に決めたんだってさ。キレイな世界観だな、キレイだな、と思ったゆうぴーの視点をちょっと覗き見できた気分になった。本当にキレイな曲だね。この曲を歌うゆうぴーも綺麗だったよ。

 

Be my story

「僕らはどんな未来だって〜」 ってゆうぴーが歌い始めたらパッ!って眩しいくらいの照明が降り注いで、両端から瑞稀くん作ちゃんはしもっちゃんそうやの4人が出てくる。モニターがカムバックみたいにさ、みんなの後ろにそれぞれのメンカラの光の柱が連なったり凝ってるなと思った。背景が秋になるんだけど、たぶんハイハイ秋生まれジェッツだからで、その後、暗闇の中の光が入所順なの。白い光が4つの光の後を追うように昇華されていくの、ゆうぴーじゃん。間奏でみんなが指を指すところ、ゆうぴーたぶん指定のオタクを指差して右から左にひとりずつ見てた。公演の最後の方はその指してる指をくいっくいってしてて、あーーーーめっちゃ好きってなった。好き。バックのモニターが5分割される。まさかJr.のステージでこんな綺麗な5分割モニター見れると思ってなかった。ほんっとうに5分割のモニターがだいすき。もうしばらく見れないと思ってたものをまさかハイハイジェッツが見せてくれるなんてびっくりした。ありがとう。

 

baby gone

クリエの時みたいに人間知恵の輪みたいなジェッツから始まる。I love you 気づいて〜ところでしゃがんで自分の手の上に顔のせる余裕たっぷりのゆうぴーかっこいい。いつからそんな大人の余裕が…もう20歳になるのか……大人………ステージの真後ろについてるバンク滑って下に順番に下りてくるところ、下手側の時着地するゆうぴー見れた、めちゃくちゃかっこいい。いつも下手側の人しか見れないのにこんなかっこいいことしてたのかってなった。私が5人のジェッツを好きな理由、なによりも「強い」って思うことがいちばんの理由なんだけど。ベビゴンの横並びジェッツ見てるとそれをいっつも感じる。

 

Oh Yeah  / 嵐

メンステ~バルコ下手~バクステ~バルコに上がってくる時に嶺亜ちゃんがゆうぴーのことおいでおいで~ってするの毎回かわいい。「一つになれ 舞い上がれ~」で目の前のオタクの一帯をぐるーって指さして囲んでからオーイェー!ってするのかわいい。この曲のイントロ聞こえてくるともう終わりなんだな、ってなる。終わらないで。

 

Eyes of the future

「僕たちには伝説になるという夢があります」ってゆうぴーの言葉、伝えたい!ってことの根本は毎回一緒だけど、公演ごとにちょっと違ったりて、テンプレートの言葉じゃなくてちゃんと自分の言葉で伝えるって意思を毎公演すごく感じた。配信のハッシュタグについて謝罪があった時の回、「ただ伝説になればいいってわけじゃなくて、ひとりでも多くの人を笑顔にできる、そんなグループになりたい」って言ったときに涙が止まらなくって、やっぱり私の好きなアイドルって勝手に思ったし5人がだいすきだなって思った。「この指とまれ!」で人差し指出すゆうぴーもその後のHAHAってところで片手ガオガオってしてるのもかわいかった。4人がうしろの作ちゃんの方を一斉に振り向いた瞬間のほんっとうに幸せだったな。懐かしいな、なんで少クラで映さないんですか、そうですか、あの夏だけの記憶なんですね。この曲で作ちゃんをにこにこしながら指差す4人がまた見れる日来るかな、きっと来るよね。大丈夫。「U&I 未来」の後で5人が1列に並んでその場でローラーで足踏み?駆け足っていうの?するところが大好きだった。 

 

Yes! / 怪盗y-ELLOW-voice

布。動くステージが後ろに下がってくのとは裏腹にゆっくりと前に前に近づいてくるジェッツ。おもしろい。みんなバキバキの腹筋だけど、ゆうぴーのおなかペラペラで安心した。ずっとペラペラでいてほしい。最後の体制でゆとみずが背中合わせになるの仲良しすぎ。かわいい。

 

みなみなサマー

楽しい!かわいい!さいこう!メンステを左から右に順番に優しい顔でファンサしていくゆうぴー。「みなみなサマー」ってゆうぴーの合図で曲が始まるの最高。前半らへんは結構小芝居が入っててなかなか曲がはじまらなかったりして自由だな、かわいいいなと思った。

 

 

最高に楽しかった2019年夏!だいすきだよ!

輝きと夢と愛をのせ

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そうやって歌いながらマダムの手を取るユウトがかわいくて大好きだった。ユウトを演じる髙橋優斗くん、優斗くんはいつだって輝きも夢も愛も全部運んでくれる。すごい男の子だ。

 

初めてドリボの舞台を見た。こんなに心が動かされる舞台だなんて思わなかった。ジャニーズの舞台は数えるほどしか見たことが無いけど、千穐楽のカテコで鳳蘭さんが「帝国劇場は日本一の劇場です。この帝国劇場という空間を若い子たちが実力で埋めていることは素晴らしい。」って言ってくれたように、まだ10代の子たちが大半を占める中、若いながらも一生懸命にその瞬間の最高のものを見せようと毎日試行錯誤を繰り返しながら舞台の上に立つ姿はとてもキラキラしていた。バレエダンサーの宮尾俊太郎さんが中島健人くんに言った「客席にいるとその人の命が削れてキラキラしたものが見えるんですよ。自分自身を全部かけて命の削れた破片がキラキラと飛んでいくんですよ。」って言葉を思い出す。Jr.を応援するようになってからこの言葉を特別強く感じるようになった。若さゆえの少ない経験を補うかのように、自分の全部を使って表現をする。例え話だから、もちろん命は削ってほしくないけど。きっとジャニーさんが好きだったのはステージに立つ男の子が想像の限界を突破してキラキラ輝く瞬間で、優斗くんがジャニーさんに見せたかったのもたぶんそういう瞬間だったんだろうなと思う。「今度はバトンを落とさないように」って直接的ではなかったけれど、来年もこのドリボの舞台に立ちたいって言ってるみたいに感じて、勝手に嬉しかった。スノストの少年たちが今年で終わりだから来年ははいびーに回ってくるんじゃないか、っていう話も耳にしたりするけれども、私は迷うことなく来年もHiHi Jetsに、優斗くんにこのDREAM BOYSという舞台に立ってほしいと思っている。願うのは自由なので。

 

「急な坂道を自転車のペダルを踏ん張りながら回す時、時代の車輪も回りはじめる。」ユウトの言葉から、物語は大きく動き始める。優斗くんの演技が好きだ。お芝居の事は全然分からないんだけど、演技じゃなくて、役であるはずの人間がそこに存在しているみたい。ユウトっていうひとりの男の子が帝国劇場っていう場所で確かに生きていた。岸くんと神宮寺くんが座長の舞台だけど、いつの間にかユウトの目線で物語を追って見ている自分がいた。優斗くんの名前、上から数えて3番目だったけど、どこにいても、どんな場所でどんな立ち位置に立っていても、私にとっては優斗くんが主役であり主人公なので。たぶんオタクはみんなそうだよね。自分の1番だいすきな人に無意識に、誰よりも明るいスポットライトを当てて見ていると思う。これだからジャニオタって面白くって大好きだ。それにしたって、見ている側が思わず感情移入してしまう、共感してしまうような演技をするんだなと思った。「みんな俺の為 俺の為って」ってベッドの上でひとり葛藤するところ、見ているこっちが苦しくなるくらいに悲痛な叫びだったけど、千穐楽に近づくにつれて消えてしまいそうな儚さを感じた。優斗くんの成長は止まらない。

 

〝理由なんて探す暇あるなら 右の拳をもっと深く打ち抜け〟本編の最後の挑戦者で身体中の酸素が無くなっちゃうんじゃないかってくらいに真っ白の顔を赤くして、力一杯に歌いながら握りしめた右手の拳の中に優斗くんはどんな思いを込めたんだろうか。ショータイムの優斗くん、本当に大好きだった。ずっと見てたいと思ったし、永遠に時間が止まればいいのになって思った。「小さな願いを 飲み込む幻想に 恐れてたあの日々」ってひとり真ん中で歌う瞬間、誰が何て言おうと帝劇の0番に立っていたのは間違いなく髙橋優斗くん。もちろん自担にはセンターに立ってほしいし、その姿を見たいっていうのもあるけど、センターに立っている優斗くん、客席の隅から隅まで見渡して、帝国劇場っていう場所にちゃんと敬意を持って立っているんだろうなって感じられるところが好きだ。だから、あの特別な場所に立ち続けてほしいって何度だって思う。

 

違うと思ったらただの勘違いで済ませてほしいんだけど、シャルドネオンの時の笑顔とショータイムの時の笑顔、やっぱりちょっと違うと思う。前者は笑顔の顔にしなくちゃって思ってる笑顔で、後者は〝楽しい〟が溢れちゃった笑顔。どっちも可愛くて好きだけど、後者の笑顔を見るのが堪らなく大好きだった。優斗くん本人は気づいてなさそうだけど。どんな顔も好きだけど、楽しいって笑ってる時が1番かわいい顔をするから好き。同じステージに立つ子たちと顔を見合わせて笑ってる顔はもっと好き。漫画の主人公みたいってよく言われてる優斗くんが「努力をして、いつかは主人公を演じられるようになりたいと思います」って言ってくれたこと、嬉しかった。いつか座長として、本当の意味での帝国劇場の0番の場所に立つ日をこの目で見てみたいな。

 

〝こんな街でも 夢見続けよう〟〝こんな街でも 叶えてみせる〟ってシャルドネオンの歌詞が大好き。どんな街だって優斗くんが歌って、踊って笑うだけで世界はキラキラに輝くんだから。次にステージの上に立つ姿を見る時、優斗くんは20歳の誕生日を迎えて大人になっているんだろうな。本当の事を言えば、大人になんてならなくていいし、ずっと子供のままでいてほしい。責任なんて何にも持たなくていいのになって思う。でもそれじゃダメらしい。優斗くんだって大人になるんだよ。

 

 

DREAM BOYSお疲れ様でした。美味しいもの沢山食べてゆっくり休んでね。

 

君がくれた勇気だから 君のために使いたいんだ

 

自分の感じたことを残しおこうと思います。気分を害すると思うので無理だと思ったら即座にプラウザを閉じてください。読むのは自己責任でお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

ぜーんぶ悪い夢だったらいいのになって思った。誰でもいいからこんな夢、早く覚ましてほしい。未だに何が正しくて何が正しくないかなんて分からないけど。まさかこんなに大きな事になるなんて思ってなかった。きっと人それぞれにアイドルの理想像があって、もしかしたらその理想を壊された、裏切られたって思ってる人もいるのかもしれないけど、私は該当担じゃないからきっとどれだけ考えたって気持ちは分からないし、該当担の人からしたらそんなの分かられて堪るかって感じだと思うんだけど、少なくとも私にはプロ意識が欠如してるとかそんなの一ミリだって感じたことないし、ステージの上で手を抜いてるとか見たことないんだけどなって思った。アイドルとして表の世界であるステージの上に立ってキラキラ輝いている姿を見せてくれれば十分だから。アイドルに求めるものはオタクの数だけあって違うと思うので、だからそれで良い。でもきっと自分が同じ立場に立ったらそんな綺麗事なんて言ってられないんだろうな。幸いにも、この秋に5人で帝劇の舞台に立つ姿を見る事が出来た。ステージに立つふたりは心做しか元気が無いように見えて、それでも最後のショータイムで手を取り合って顔を見合わせながらくるくる回る5人が好きだと思った。優斗くんが握るこの手を絶対に離さないでほしいって思った。この5人がいいって思ったのも確かだった。きっとまた時間が経てば元通りになるよって信じてた。

でもそんな事言ってられないような状況になってしまった。決まっていた雑誌の表紙が別のグループに変更になった。悔しいを通り越して、胸騒ぎしかしなかった。その翌日、休憩時間にスマホを開けば「5人のドリボ見れて良かったよ」って一緒に入った子からLINEが来てて、まさかと思って震える手でツイッターを開いたら「年内活動自粛」の文字がそこにはあった。一気に崖の底に叩き落とされたみたいだった。職場のロッカーで泣いた。ふたりのこと、ほんとうに馬鹿だなぁ、って思ったけどやっぱり嫌いになんかなれないし、どうしようもなくて、同じ日にデビュー組の方のシングルが発売されることが決まったけど、全然それどころじゃないんだけど、って気が気じゃなかった。完全に傍観者になっていた自分と、他人事じゃなくなっている自分がいることに気づいた。今年の夏に「この指とまれ!」って人指し指を出した優斗くんの手にとまりたいって思って担当にすることを決めたけど、あんなに決心出来なかったのに、絶対に絶対にこの手を離したくないって思った。こんな事が無いとちゃんと気付かないの、馬鹿だなぁ。

 

もし未成年のふたりが芸能活動を自粛する事で世間の声から守られるのだとしたら、残された3人はどうなるの?グループの名前を背負って活動していかないといけないのは結局は残された側だ。3人のこともちゃんと守ってほしい。思ってた以上にグループ名が世間の人達に知られてしまったらしい。それも良い意味じゃなくて、悪い意味で。Jr.に興味が無いような子だって知っていた。報道されるってそういう事だから。ボタン1つ押すだけでこんなに沢山の人達を巻き込んでしまう、怖い世の中だ。同時にふたりがHiHi Jetsに戻って来るのを「ずっと待ってるよ」って言うのも酷だと思った。だって待つ為には、残された3人がグループを守り続けないといけないってことだから。優斗くんが個人ページで謝罪をした事だって、本当は嫌だった。最年長だから仕方の無い事かもしれないって、仕方の無いって何だ、全然そんなこと無い。

今の社長がジェッツの事を気に入ってるかどうかなんて大体想像出来るけど、「今自分たちに与えられた環境でやらせていただけることを全力で頑張る」って事は、目に見えて無くなってしまった仕事の他にも、これから決まっていた仕事が無くなった事だって少なからずあったのかもしれなくて。なんで3人は与えられた環境だけで、狭い縛られたような世界で頑張らないといけないの?こんな事があって世間からマイナスイメージを付けられたグループにプロモーション動画でスポンサーに付いてくれる企業はある?また子供向けアニメのタイアップ曲は貰える?大好きな野球を辞めて、この道を選んだことは間違ってなかった、って優斗くんのこれからの道を阻む障害になってしまうかもしれないこと、それが何よりも怖い。あんなにも大事に大事に育ててきた気持ちや決意はこんなにも簡単に壊れてしまうの?大学に行かずに芸の道に進むことを決めた瑞稀くんの将来は?猪狩くんのローラースケートが1番輝くHiHi Jetsという場所を奪ってしまうの?人気も名声も仕事も全部全部元通りにしてほしい。返してほしい。 時間を巻き戻してほしい。考えるのはそんな事ばっかり。なんでこんな事になっちゃったんだろう。

 

9月13日、帝劇に足を運んだ、ドリボを見に。HiHi Jetsのお手紙BOXには溢れそうなくらいの沢山の手紙が入っていた。席に座ると作間くんと橋本くんの話を隣に座ってたデビュー組のオタクたちが話していた。私の他にも近くにジェッツのオタク居ただろうけど、遠慮なんてまるで無かった。そうやって何にも知らない人に土足で大事なものに踏み込まれたのが腹立たしかった。何にも出来なかったけど。幕が上がった時の優斗くんの表情、前と違うと思った。泣きそうになった。ずっと泣いてた。HiHi Jetsは3人だった。みんなに劇場のステージは狭いって散々思ってたけど、3人だとステージがだだっ広くて寂しかった。3人のHiHi Jetsを見ると喪失感が強くて、双眼鏡で優斗くんだけ覗いていた。そうしたら3人のHiHi Jetsを見なくていいから。かわいくて大好きだったシャルドネオン、「何も考えずに楽しむ事が出来たな!」ってミズキの言葉にまた泣いてしまった。これは物語の中での話で、ミズキは瑞稀くんじゃないのにね。DREAM BOYS、夢を追いかける少年たちの話、あまりにも酷だと思った。「自分の夢を必死で追い求める気持ちは、僕も今、HiHi Jetsとして夢を掴もうと頑張っている最中なので、よくわかります。」ってパンフレットの優斗くんのページを開くたびに、これからどうなっちゃうんだろうかって怖くなる。夢は夢のままで終わるのかな、って終わらせないでよって。

 

ショータイムの幕が上がって袖から出て来た優斗くん、目力もダンスも何もかも、力強くてびっくりした。楽しいって感情が抑えきれずに身体中から溢れ出て、ニコニコニコニコ、私の大好きな優斗くんがステージの上にいた。センターに立った時に衣装後ろの裾をはためかせてたのなんて本当に王子様みたいだったよ。ステージの上で見せてくれた姿が答えだと思うので安心した。そもそも答えなんて無くて、こちら側が勝手に見出そうとしてるだけなんだけど。優斗くんが観客側に見せたいって思ってる姿が、私があの時に帝劇で見たものであるのなら、もしそうなら、もう何も言えないなと思った。あんなにモヤモヤしていたのに一瞬で、全部吹き飛んでしまった。分厚い雲で覆われた真っ暗な空模様に一筋の眩しくて強い太陽の光が一筋差し込んでそこから雲を一瞬で吹き飛ばして消し去ってしまったみたいだった。まだ不意に鬱になるし眠れないなって時もあるけど、HiHi Jetsとしてステージに立っている3人をちゃんと自分の目で見れて良かったと思う。〝僕らはDREAM BOYS 恐れることなどないから〟の通り、少なくともあのステージに立っていた瞬間、恐れるものなんてひとつもみんなの瞳の中には映ってなかった。大好きだった手を取り合ってみんなでクルクル回転するところ、3人だから前よりも早く回らなくちゃいけなくて、笑いながら高速回転していて愛おしかったな。

 

HiHi Jetsがあまりにも5人でいることを何度も唱えてくれたので忘れていた。そうだった、Jr.は個人戦なんだったね。5人のこと、本当に大好きだけど、私の1番は優斗くんなので、これからの道は優斗くんが進みたいっていう方に進んでほしいなと思う。優斗くんがもし、HiHi Jetsっていうグループを失ってほしくないと思うなら私も失ってほしくないし、全力で守りたいって思う。優斗くんがもういいって思うならグループに固執することはしないでいたい。ただ、優斗くんが選んだ答えの先にHiHi Jetsっていうグループが、おなじ5人がいればいいなって思ってしまう。そんなに箱推しだったんだねって言われたけど、そうだね、私、HiHi Jetsのことめちゃくちゃ好きだよ。

 

 

ジャニーズ銀座2019 HiHi Jets公演

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有り難いことにチケットお譲りいただいて、シアタークリエに行ってきたよ〜!ってことで夏が来る前に備忘録として残しておこうと思います!ひたすらにゆうぴーかわいいかわいいを繰り返してる現場メモです。ただのメモです。むしろ所感です。最終的に優斗くんの話です。

 

ジャニオタが一度は入ってみたい現場のひとつにきっと名前が挙がるであろうシアタークリエは、噂に聞いてた通り、ものっすごく狭くて、映画館でもうすぐ上映期間が終わりそうな映画が放映されてるような、名前を付けるならスクリーン7みたいな(伝われ)小さな劇場でした。こんな世界もあるのか、とJr.初心者は新しい世界を知りました。すごい、シアタークリエ。そんな小さなステージの幕が上がり、HiHi Jetsによる「HiHi Jets」からセトリは始まります。全部話すと長くなるので割愛しますが、去年のクリエからEX、ドリボ 、帝劇とHiHi Jetsの5人と1年を駆け抜けて来たオタクにとってはきっと走馬灯のように思い出が蘇り、私みたいにあの時これ見てみたかった!って新規オタクにも痒いところに手が届くような、そんなセトリでした。

 

「いっけーーー!俺の爆丸!」って袖から爆丸に扮した作間くんのおふざけの後(これがまためちゃくちゃかわいい)、ピッピッピッピー!ってホイッスル音でみんながステージに招集されて始まる「情熱ジャンボリー」は、身体が勝手に動いちゃうくらい楽しくて、かわいくて、まだ上半期も終了してないけど個人的今年のジャニーズ楽曲大賞ぶっちぎりの1位候補なんですが、CD出ないんですか、そうですか。「明日にゃあ 僕もヒーローさ」の優斗くんのパート。らじらーで、僕はスーパーヒーローになりたいってよく言うので偶然だけどこのパートが貰えて嬉しかったって言った優斗くんに安井くんが「偶然じゃなくて、きっと優斗のことを見てくれてる人がいたからだと思うよ」って温かい言葉を返してくれてて、本当にそうだよなぁ、って。HiHi Jetsには、はしみず、いがさくって代表的なシンメがいるから優斗くんがセンターに立つ機会が多く、そのことを消去法だよね、なんて言った他G担のオタクがいて、発言した本人は少しも悪気は無かったのかもしれないけどその言葉が本当に悔しくて、今に見てろよ!ってそれからずっと根に持ってるんだけど、優斗くんってめちゃくちゃセンターの似合う男の子だと私は思ってる。まず顔が圧倒的にセンターだし。「ヒーロー」って単語が歌詞に登場するこの歌の主人公は間違いなく優斗くん。「誰にも負けない 強さがあるから 燃やした続けるんだ 情熱を 君も We ジャンボリー」ってところはクリエ限定だったのかな、またいつかこのフレーズを聴けたらいいな、それがCDになった時だったらより嬉しいなぁ、なんて考えてみる。

 

「ジャニーズJr. 恋人にしたいランキング6位、リア恋ランキング2位な、女の子にも男の子にもモテてしまう罪な男だ 今から髙橋優斗のモテライフの一部をお見せしよう」
ピンクのキラキラ衣装に真っ白なファーを首に下げてスポットライトを浴びた髙橋優斗くんキラキラしてて最高にアイドルだなぁって思った瞬間だった。リア恋爆モテって言われてるけど、優斗くんのこと圧倒的にかわいいかわいいって目線で見てるし、スーパーヒーローでスーパーアイドルゆうぴー推しなのですが、むちゅ恋の落ちサビで猪狩くんの方向いてめちゃくちゃ優しい歌声で歌う優斗くんにさすがにこれは恋?!って思ってしまった。(お立ち台近くで見た時もなんかでかい…ゆうぴーも人間の男の子だったんだ…と思いました)優斗くんの良いところをギュッと詰め込んでてアイドルのキラキラ要素と恋が共存してて、普通だったらそんなこと有り得ないんだけど、優斗くんなら有り得てしまうんだろうな。ほんと、すごい男の子だな。

「ソロはただやるだけじゃなくて、ちゃんと意味のあるものを自分なりにやることを意識したよ。だから自己満足で終わらないように、それぞれの曲に対してほかの4人が意見を出し合って決めたんだ。でも、“結局は5人そろってるのがいちばん”ってみなさんに感じてもらえたらいいな」後日発売された雑誌でソロ曲について話していた優斗くんが、“意味のあるもの”として選んだのがこの曲で、優斗くんと一緒に土曜の夜を盛り上げてくれてた安井くんが、Love-tuneが、この曲を歌ってたのはきっと偶然かんかじゃないんだろうね。後半のブラホワだってそう、普段なら瑞稀くんが咆哮しそうなところを優斗くんが任されてるのもそういうことなんだろうか。メンバー4人がひとりずつ順番に登場して口説いていくっていう流れで、優斗くんのソロ曲だったはずが最終的にみんなで歌って「これ俺のソロ!!」なんて皮肉めいた事を言いながら、顔はとっても楽しそうだった。矛盾してる、微笑ましいくらいに。優斗くんがこの曲をソロ曲に選んだ本当の意味は分からないけど「これからもこんな僕たち5人をよろしくお願いします」って嬉しそうに言ってた優斗くんの笑顔が何よりも答えなんじゃないかなと思う。

これは本当に主観になってしまうんだけど、もしもの話をするとして、HiHi Jetsってグループを解体してデビューするか、デビューせずに5人でいるかを迫られたとしたら今の優斗くんは後者を取ってしまうような気もするんだ。もちろんHiHi Jetsの5人でデビューしてくれたら何も言うことはないんだけど。アイドル誌のソロページでグループも仕事も失いたくないものがたくさんあって、「失うものがあると怖くなるんですよね。失いたくないものが増えるだけ怖くなる」って言ってて、優斗くんも人間なんだなって思った。失いたくないもののひとつに「HiHi Jets」はもう既に入っていて、それは優斗くんにとって結構、かなり、失いたくないくらい大事なものになっているんだね。ほんとうに優斗くんの叶えたいことがぜんぶぜんぶ叶ってしまえばいいのにって思うし、「新国立競技場でのライブ」も「ビルボードランキング1位」も「ノーベル平和賞受賞」も優斗くんが望むならぜんぶ叶えてあげたいし、叶ってほしい。なんで私、石油王じゃないんだろう。

 

優斗くんのこと、わたし、まだ自担って呼べないでいるんですよね。私の中の担当の定義?ってやつに当て嵌まらないわけじゃなくて、もちろん優斗くんに足りないところなんてあるわけでもなくて。そもそも担当の定義とは?ってかんじなんだけど、じゃあなんで?Jr.だから?デビュー組じゃないから?聡ちゃんが休養中だから?あれ、担当って何だっけ?なんかもうよく分からなくなってきたけど、優斗くんが楽しそうに笑ってると私も楽しい!嬉しい!って思うこの感情はきっと本物だから、今はそれでもいいかなぁって思う自分もいる。担当って胸を張って言える日が来るのはもしかしたら明日かもしれないし、何ヶ月後かもしれないし。優斗くんの成長速度って本当に速くて、普通の人の成長の速さって1ヶ月とか1日単位だと思うんだけど、優斗くんは秒単位の世界で成長していると思う。まぁ、これはかなり贔屓目もあると思うんだけど。最高だと思った一瞬の、その1秒後の優斗くんは更に最高なアイドルになっている。自分の中で気持ちが整理出来たそのときは、優斗くんの担当になりましたって早く言えたらいいな。

髙橋優斗くんというアイドルに出逢った話

幕が開けると1番前の1番真ん中、帝国劇場の舞台でJr.のセンターに立つ、一際白くて細くて顔が整っているひとりの男の子、髙橋優斗くん。

 

まさか自分がJr.を応援する日が来るなんて夢にも思ってなかったけど、いつかのために優斗くんを好きになったこと、備忘録として残して置こうと思います。  

優斗くんを好きになった大きなキッカケって聞かれると難しい。もともと同グループのメンバーである井上瑞稀くんが、昔好きだったバイト先の先輩に顔が似ていて(正確に言えば井上瑞稀重岡大毅を足して二で割った感じ)、それが私がHiHi Jetに興味を持つようになったきっかけだった。いつかの少クラで黄色いおさがりのニモ衣装を着て「いま JETしようね」ってHiHi JETを歌う瑞稀くんが天使すぎて簡単に落ちた。綺麗なハイトーンボイスと洗練されたダンスが単純に好きで、Jr.担するなら絶対に井上瑞稀くんって言ってた当時の私。

2016年の夏くらいの少クラで、瑞稀くんが「このたび増員しまして」って後ろに何人も男の子をゾロゾロ引き連れて言ってた姿を覚えている。どうやらそこに髙橋優斗くんはいたらしい。桐山くんに「君初めましてだよね?」って聞かれて「ボクはじめましてです、髙橋優斗と申します」ってニコニコ笑いながら自己紹介している16歳の優斗くん。まさかHiHi Jetにどうしても入りたくて、ジャニ―さんに「HiHiのハイって髙橋の髙じゃないですか」って言った優斗くんがいたことは後から知ることになる。

優斗くんをちゃんと認識するようになったのは「Jets」が「Jet」に戻った時だった。今まで羽場くんがいた場所に気付いたら優斗くんが立っていた。みんながそれぞれに一生懸命に頑張ってたんだと思うけど、デビュー組を追いかけていてJr.を見る機会が少なかった私にとって、あの時のHiHi Jetは瑞稀くんだけがセンターでひとり頑張ってるみたいに見えた。いつ退所するかも分からない、ましてやグループの解体なんて日常茶飯事で、「Jr.の箱推しは身を滅ぼす」なんて言われるような世界で、そんなハイリスクな事にわざわざ飛び込んでいく勇気も無かった当時の私は、瑞稀くんにしか興味が無かった。瑞稀くんがいるからって理由だけでHiHi Jetが好きだったけど、瑞稀くんがいなくなるなら別にHiHi Jetが解体されても、あぁ、そうなんだってくらいにしか思わなかったかもしれない。

 

優斗くんを初めて見たのは2017年のジャニーズ 大運動会。画面の中で誰よりも真っ白な肌で、時折不安そうな表情を見せていた男の子が、目の前でとても真剣な顔付きでボールを受け止める姿を何度も見た。髙橋優斗くんと那須雄登くんのWゆうとの健闘は大きな東京ドームの観客中の心を動かした。そんな私も例外でなく、自担がチームREDだったにも関わらず、ふたりの姿を気づいたら目で追って応援していた自分がいた。

ショータイムでは、当時まだ少なかったオリジナルの衣装を着て、腰に付いたヒラヒラをなびかせてローラースケートを滑る4人の姿がキラキラしてたのを覚えてる。あの衣装、5人になって作間くんの分も作ってもらったんだよね。あの衣装で風を切るように駆け抜けると、ステージに金ピカのキラキラの残像を残していくみたいでめちゃくちゃ好きだ。

のちに伝説の1枚と呼ばれるキャッチャー姿の優斗くんの例の写真をジャニショで見つけたときは何も考えずに番号を書きなぐって、気づいたら写真を手にしてジャニショを出ていた。

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この辺りで髙橋優斗くんの顔めちゃくちゃ好きな事に気づく当時の私。瑞稀くんは好きな人に似てる顔で好きだったんだけど、優斗くんの顔の造形が好きで、永遠に見続けられる。あと肌が白い人が好きな私にとってはドンピシャだった。当時、無意識にしっかりとゆとみずの写真を購入してるのに最近気づいてめっちゃ笑った。

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猪狩くんの不在が続いた春を超えた次の夏、「4人いれば十分だぜ!」ってHiHi Jetがララリラを歌ったというレポをツイッターのTLで見た。HiHi Jetもう大丈夫だね、って現場に入ってもないのに自分の中で自己完結した気分だった。

それからしばらくして、HiHi Jetに作間くんという背の高い男の子が加入して、5人になったことを知った。後ろに「s」が付いてグループ名が「HiHi Jets」になった。当時の私はJr.に1ミリも詳しくなんかなかったので作間くん誰?って思ってたし(ごめんなさい)、「ハイハイジェット」の言葉の響きが好きだったので「ハイハイジェッツ?何それ言いにくいなぁ!」って思った。けど、それだけ。ただそれだけだった。

 

そこから時は流れ、2018年の秋くらい。何年も勤めていた会社の先輩が一気に職場を辞めて、それまで回って来なかった今より責任を伴うような仕事をやってみないかって機会が私にも舞い込んできた。正直、お金だけ貰えてあとは好きなことして生きていければいいやって感じだったので、その仕事をするくらいなら会社辞めてやろうって今まで考えてたんですね。それまで散々返事を濁しまくって運良く逃げ切ってたんだけど、ある日上司に呼び出されて、場の雰囲気で断れなくて、まぁ出来なかったら辞めればいいや!ってかんじで仕事を受けてしまった。実際始めてみれば、予想してた通りに難しくて嫌なことばっかりで終電で帰れない日もあったし、毎日の仕事が憂鬱で会社にも行きたくなくて、辞めたくて、もう辞めてやろうかって思ってた。

そんな時に出逢ったのが、髙橋優斗くん。正確には、HiHi Jetsの「だぁ〜くねすどらごん」だった。友達がSixTONESYouTube動画が面白いよ!って言っててたまに見てたんだけど、そういえばHiHi Jetsも動画配信してたよなぁ〜暇だし見ようかな〜〜くらいの気持ちで見たのがはじまりだった。

なんかめっちゃ面白いし何このDK感

曲もアップされてるし、見てみようって軽い気持ちで見たんだけど、まだ未成年の5人の男の子の力強すぎるパワーに圧倒されて、しかもラップを考えたのが猪狩くんって知った時は驚いた。そして終盤のワンフレーズずつ歌っていくパート、それが私にとっての転機だった。

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「No゛No゛ 論外ひとり勝ち゛゛ 求゛めているのは先の先゛゛!!!!!」

なんかめっちゃ声でかい子いる

マイクが音割れするくらいの勢いで歌っていたのが優斗くんだった。エッ、あの高橋優斗くんってこんな子だったっけ!?って思って、次の瞬間に「やめたくないから 毎日思考」って優斗くんのパートにハッとさせられた。

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まだ10代の男の子たちが青春全部を賭けて、一生懸命に考えて考えてステージに立ってる姿を見て、そっか、辞めたくないなら考えて考えて頑張ればいいんだって、私、まだ仕事辞めたくないんだなって思って。本当に単純なことなんだけど、なんか救われたんです。それから自分なりに頑張ろう、って思えるようになって、今でもこの仕事を続けられてるのは優斗くんのおかげだね。

当時の私は優斗くんの顔面の良さと肌が白いこと、そして新しく知った〝声がでかい〟ってことしか知らなくて、そこから髙橋優斗くんって本当はどんな子なんだろう、って興味本位で検索した。沢山のリア恋エピソードが溢れてる中で、「俺なんかのうちわを持ってくれてありがとう」「色んなタレントさんがいる中で自分を選んでくれてるんだからその期待に応えたいし、優斗くんを応援して良かったなって思われるくらいになりたい」って優斗くんの言葉を見て、あぁ、わたしのめちゃくちゃ好きなタイプのアイドルじゃんか、って気づいてしまったんですね。もっと自信持ってもいいのに謙虚で優しくって、優斗くんのアイドル性にすごく惹かれた。

そこから転げ落ちるのは早くて、知れば知るほど髙橋優斗くんは沼だった。2017年少クラのOne Loveを初めて見た時は「おれがみんなのスーパーヒーローになりまーーーす!イェア!!!」って、顔が最高に良いのに髙橋優斗くん!?!?って当時は思っていたけれど、「スーパーヒーローになりたい」って言葉は優斗くんが入所して、キラキラしたこのアイドルの世界に飛び込ん来てくれてから、ずっとずっと言い続けてた言葉だったんだね。この言葉から生まれたラジオの企画では、優斗マンの必殺技がファスナーチェックだったりするけど、それでも「カッコ悪くても良いからみんなを笑わせる人になりたいの。それが僕にとってのスーパーヒーローだよ」って言ってくれる優斗くん。あと1年で世間では大人と呼ばれる年齢になる19歳の優斗くんが「スーパーヒーロー」という言葉を唱えてくれるのが何よりも好きだ。叶うのならば、「みんなのスーパーヒーローになりたい」って大人になった優斗くんの口からも聞ける未来が来ればいいな。

優斗くんってテレビとか雑誌の媒体を通して見ると、色が白くて元気な男の子ってかんじで、他のメンバーよりもアイドルじゃなかった時期が長いから「リア恋爆モテ」って呼ばれてるけど、ステージの上に立つ優斗くんは想像よりも真っ白で、儚くて、ステージから下りたら消えちゃうんじゃないかって思うような、ステージが優斗くんの存在を肯定してくれてるような、そんな儚ささえも持ち合わせている気がする。優斗くんがステージに立つとパズルのピースがカチって嵌るような、アイドルの神様が、君の席はここだよって、ずっと君が来るのを待っていたよって言ってるような、たぶん生まれた時から優斗くんがアイドルになることは決まってたんじゃないかなって思わせる、そんな魅力がある。まるで少年漫画の主人公みたいに、優斗くんの物語はとてもドラマチックだ。そういえば私が昔から好きになるのは少年漫画の主人公だった。まわりがクールな敵キャラを好きになるのを横目で見ながら、私は話が進むにつれて多くの試練を乗り越えて沢山の仲間に囲まれて、新しい必殺技が出来たり、ぐんぐん成長していく主人公が好きだったなぁ。

 

優斗くんの好きなところ、チャハって可愛く笑う独特な笑い方も、意外と人見知りで先輩とお話しするのが得意じゃないところとか、野球が大好きなところ、家族と仲良しなところ、謙虚すぎてラジオですぐに「すいません」って謝っちゃうところとか、気合いを入れる前に分かり易いくらいにおくちがプクって膨らむところとか、さっきまでどこ向いてるんだろうって思ってたのに急に目と眉の距離が近くなってキリッと凛々しくなる表情とか、楽観的に見えて実は現実的で自己啓発の本を読んでたりするところ、ひとりじゃなくってみんなで舞台に立ってるんだって感覚を持ってそうなところ。一瞬足りとも見逃せないし、見逃したくないって思わせるような不思議な魅力を持っている気がする。どんな表情だって魅力的だけれども、笑顔の優斗くんが1番好きだ。それもポロッと溢れてしったような、本当に楽しいんだろうなって思うような自然な笑顔。優斗くんが笑うだけで胸の奥をギュッと鷲掴みにされるようなそんな魅力が優斗くんの笑顔にはある。

 

ジャニーズJr.はどんなアイドルよりも儚くてそして、その一瞬の煌めきが、どんな宝石よりも眩しく輝いている。私の自担である松島聡くんか活動休止になった。いつもそこにあった笑顔が突然に目の前から消えてしまって、あの日から時間が止まったみたいだった。大好きだった嵐が2020年で活動を一旦休止すると聞いた。アイドルは永遠でないということを知った。それでも優斗くんはどんどんその先の先へ駆け出していて、ぐんぐん成長していく。まるで毎日を一分一秒でも無駄になんかしてたまるかってくらいの勢いで。そんな優斗くんのこと、私も一瞬たりとも見逃したくないなって思うし、「1.2.3.4.5人で頑張る」って歌うHiHi Jetsの5人に永遠を託してみたい。永遠なんて本当はないかもしれないけれど。それでも夢を見るのは自由だから。優斗くんが見ている夢がひとつでも多く叶えばいいな、って思うしその夢には常に優斗くんの隣でHiHi Jetsのみんなが笑ってる、そんな夢であれば嬉しいなぁ。

 

もし担降りするならたぶん優斗くん、わたしはあなたについていきたいなぁ、って思うよ。優斗くんは今の私にとって、希望の光だ。絶望にいた私をヒョロッヒョロの真っ白な腕で掬い上げてくれた優斗くんは間違いなく私のスーパーヒーローだ。

 

※この記事は2019年6月15日に前ブログより移行。