ジャニーズ銀座2019 HiHi Jets公演

f:id:assmm:20190612124926j:image

有り難いことにチケットお譲りいただいて、シアタークリエに行ってきたよ〜!ってことで夏が来る前に備忘録として残しておこうと思います!ひたすらにゆうぴーかわいいかわいいを繰り返してる現場メモです。ただのメモです。むしろ所感です。最終的に優斗くんの話です。

 

ジャニオタが一度は入ってみたい現場のひとつにきっと名前が挙がるであろうシアタークリエは、噂に聞いてた通り、ものっすごく狭くて、映画館でもうすぐ上映期間が終わりそうな映画が放映されてるような、名前を付けるならスクリーン7みたいな(伝われ)小さな劇場でした。こんな世界もあるのか、とJr.初心者は新しい世界を知りました。すごい、シアタークリエ。そんな小さなステージの幕が上がり、HiHi Jetsによる「HiHi Jets」からセトリは始まります。全部話すと長くなるので割愛しますが、去年のクリエからEX、ドリボ 、帝劇とHiHi Jetsの5人と1年を駆け抜けて来たオタクにとってはきっと走馬灯のように思い出が蘇り、私みたいにあの時これ見てみたかった!って新規オタクにも痒いところに手が届くような、そんなセトリでした。

 

「いっけーーー!俺の爆丸!」って袖から爆丸に扮した作間くんのおふざけの後(これがまためちゃくちゃかわいい)、ピッピッピッピー!ってホイッスル音でみんながステージに招集されて始まる「情熱ジャンボリー」は、身体が勝手に動いちゃうくらい楽しくて、かわいくて、まだ上半期も終了してないけど個人的今年のジャニーズ楽曲大賞ぶっちぎりの1位候補なんですが、CD出ないんですか、そうですか。「明日にゃあ 僕もヒーローさ」の優斗くんのパート。らじらーで、僕はスーパーヒーローになりたいってよく言うので偶然だけどこのパートが貰えて嬉しかったって言った優斗くんに安井くんが「偶然じゃなくて、きっと優斗のことを見てくれてる人がいたからだと思うよ」って温かい言葉を返してくれてて、本当にそうだよなぁ、って。HiHi Jetsには、はしみず、いがさくって代表的なシンメがいるから優斗くんがセンターに立つ機会が多く、そのことを消去法だよね、なんて言った他G担のオタクがいて、発言した本人は少しも悪気は無かったのかもしれないけどその言葉が本当に悔しくて、今に見てろよ!ってそれからずっと根に持ってるんだけど、優斗くんってめちゃくちゃセンターの似合う男の子だと私は思ってる。まず顔が圧倒的にセンターだし。「ヒーロー」って単語が歌詞に登場するこの歌の主人公は間違いなく優斗くん。「誰にも負けない 強さがあるから 燃やした続けるんだ 情熱を 君も We ジャンボリー」ってところはクリエ限定だったのかな、またいつかこのフレーズを聴けたらいいな、それがCDになった時だったらより嬉しいなぁ、なんて考えてみる。

 

「ジャニーズJr. 恋人にしたいランキング6位、リア恋ランキング2位な、女の子にも男の子にもモテてしまう罪な男だ 今から髙橋優斗のモテライフの一部をお見せしよう」
ピンクのキラキラ衣装に真っ白なファーを首に下げてスポットライトを浴びた髙橋優斗くんキラキラしてて最高にアイドルだなぁって思った瞬間だった。リア恋爆モテって言われてるけど、優斗くんのこと圧倒的にかわいいかわいいって目線で見てるし、スーパーヒーローでスーパーアイドルゆうぴー推しなのですが、むちゅ恋の落ちサビで猪狩くんの方向いてめちゃくちゃ優しい歌声で歌う優斗くんにさすがにこれは恋?!って思ってしまった。(お立ち台近くで見た時もなんかでかい…ゆうぴーも人間の男の子だったんだ…と思いました)優斗くんの良いところをギュッと詰め込んでてアイドルのキラキラ要素と恋が共存してて、普通だったらそんなこと有り得ないんだけど、優斗くんなら有り得てしまうんだろうな。ほんと、すごい男の子だな。

「ソロはただやるだけじゃなくて、ちゃんと意味のあるものを自分なりにやることを意識したよ。だから自己満足で終わらないように、それぞれの曲に対してほかの4人が意見を出し合って決めたんだ。でも、“結局は5人そろってるのがいちばん”ってみなさんに感じてもらえたらいいな」後日発売された雑誌でソロ曲について話していた優斗くんが、“意味のあるもの”として選んだのがこの曲で、優斗くんと一緒に土曜の夜を盛り上げてくれてた安井くんが、Love-tuneが、この曲を歌ってたのはきっと偶然かんかじゃないんだろうね。後半のブラホワだってそう、普段なら瑞稀くんが咆哮しそうなところを優斗くんが任されてるのもそういうことなんだろうか。メンバー4人がひとりずつ順番に登場して口説いていくっていう流れで、優斗くんのソロ曲だったはずが最終的にみんなで歌って「これ俺のソロ!!」なんて皮肉めいた事を言いながら、顔はとっても楽しそうだった。矛盾してる、微笑ましいくらいに。優斗くんがこの曲をソロ曲に選んだ本当の意味は分からないけど「これからもこんな僕たち5人をよろしくお願いします」って嬉しそうに言ってた優斗くんの笑顔が何よりも答えなんじゃないかなと思う。

これは本当に主観になってしまうんだけど、もしもの話をするとして、HiHi Jetsってグループを解体してデビューするか、デビューせずに5人でいるかを迫られたとしたら今の優斗くんは後者を取ってしまうような気もするんだ。もちろんHiHi Jetsの5人でデビューしてくれたら何も言うことはないんだけど。アイドル誌のソロページでグループも仕事も失いたくないものがたくさんあって、「失うものがあると怖くなるんですよね。失いたくないものが増えるだけ怖くなる」って言ってて、優斗くんも人間なんだなって思った。失いたくないもののひとつに「HiHi Jets」はもう既に入っていて、それは優斗くんにとって結構、かなり、失いたくないくらい大事なものになっているんだね。ほんとうに優斗くんの叶えたいことがぜんぶぜんぶ叶ってしまえばいいのにって思うし、「新国立競技場でのライブ」も「ビルボードランキング1位」も「ノーベル平和賞受賞」も優斗くんが望むならぜんぶ叶えてあげたいし、叶ってほしい。なんで私、石油王じゃないんだろう。

 

優斗くんのこと、わたし、まだ自担って呼べないでいるんですよね。私の中の担当の定義?ってやつに当て嵌まらないわけじゃなくて、もちろん優斗くんに足りないところなんてあるわけでもなくて。そもそも担当の定義とは?ってかんじなんだけど、じゃあなんで?Jr.だから?デビュー組じゃないから?聡ちゃんが休養中だから?あれ、担当って何だっけ?なんかもうよく分からなくなってきたけど、優斗くんが楽しそうに笑ってると私も楽しい!嬉しい!って思うこの感情はきっと本物だから、今はそれでもいいかなぁって思う自分もいる。担当って胸を張って言える日が来るのはもしかしたら明日かもしれないし、何ヶ月後かもしれないし。優斗くんの成長速度って本当に速くて、普通の人の成長の速さって1ヶ月とか1日単位だと思うんだけど、優斗くんは秒単位の世界で成長していると思う。まぁ、これはかなり贔屓目もあると思うんだけど。最高だと思った一瞬の、その1秒後の優斗くんは更に最高なアイドルになっている。自分の中で気持ちが整理出来たそのときは、優斗くんの担当になりましたって早く言えたらいいな。